ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の長女シャーロット王女が、従姉のミア・ティンダルちゃんに対してとったある行動に注目が集まっている。王室メンバーはクリスマス当日にサンドリンガムで行進した際、集まった人々から花束やプレゼントを受け取っていた。この時、シャーロット王女は自分のために贈られる予定の花束をミアちゃんに受け取らせたのだ。この動画が拡散されると、王室ファンからは「本当に優しくて思いやりがある」「ミアちゃんも仲間に含まれていると感じたことでしょう」と称賛の言葉で溢れ返った。
現地時間12月25日、王室メンバーが英ノーフォーク州にあるサンドリンガムに集結した。当日の午前には、セント・メアリー・マグダレン教会のクリスマス礼拝へ向かうため、王室メンバーが恒例の行進を行った。
教会へ続く沿道では多くの群衆が見守る中、チャールズ国王とカミラ王妃を先頭に、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)の家族5人が続いた。
ルイ王子の隣では、アン王女の第2子ザラ・ティンダルさんと夫マイク・ティンダルさんの娘ミア・ティンダルちゃん(9)が歩いていた。
ウィリアム皇太子夫妻の3人の子ども達はミアちゃんと仲良しのようで、礼拝後に教会から出た後も一緒にいる姿が目撃された。
一家は礼拝後、沿道に集まった人々のそばに行き、会話や写真撮影などをしながら、しばらくの間交流を楽しんでいた。
ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子も人々と握手をしたりプレゼントを受け取ったが、