ウィリアム皇太子(41)とキャサリン皇太子妃(41)が、2023年の王室行事や公務を振り返るモンタージュ動画を公開した。映像では、チャールズ国王の戴冠式やロイヤルアスコットなどの一大イベントに加え、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が行った公務の数々や、3人の子ども達がイベントに参加する姿などが次々と登場する。
ウェールズ公夫妻の公式SNSが現地時間29日、「2023年。私達の一年を支えてくれたすべての人々に感謝します」とメッセージを添えて、一年を振り返るモンタージュ動画を公開した。
映像はウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が一年間に行った公務や王室行事に参加する姿を集めたもので、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)の貴重な写真も披露している。
動画が始まると、英歌手ハリー・スタイルズの楽曲『アズ・イット・ワズ』がバックに流れ、ウィリアム皇太子夫妻が3人の子ども達とともにチャールズ国王の戴冠式に向かうため、正装して車に乗り込む姿が映っている。
その後、一年間の映像が早送りで映し出され、ウィリアム皇太子夫妻が6月に「ロイヤルアスコット」に出席した場面や、7月にスコットランドで執り行われた国王の戴冠式の特別礼拝後、ホリールード宮殿前でフライパストを見守る様子などが現れる。
さらに、ウィリアム皇太子が6月にホームレスの救済を目的とするプロジェクト「ホームワーズ(Homewards)」のローンチを発表したことや、