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writer : ac

【海外発!Breaking News】赤ちゃんカバに餌を与えようと飼育舎に入った飼育員、母カバに襲われ死亡(印)

「事故が起きたのは園の管理体制に問題があったため」と声をあげ、同園の正門を閉鎖して抗議した。ただ、抗議活動は長く続かず、園との話し合いの結果、スタッフらは間もなく仕事を再開したそうだ。

同園の112人のスタッフや飼育員が抗議活動を行ったという正門前。同園はサントーシュさんの家族に入院費を含む約91万円の補償金を支払ったという(『New York Post 「Zookeeper viciously mauled to death by raging mother hippo when he tries to feed calf: reports」(birsazoojharkhand.in)』より)

インドの動物園では、昨年12月にも飼育舎を清掃しようとした飼育員がカバに襲われて死亡しており、「カバはとても危険な動物。アフリカではライオンやワニよりも多くの人間を殺していることで知られている」「カバを責めることはできない。そもそもカバは動物園にいるべきではない。自由を奪ったのは人間だからね」「まるでホラー。なんて痛ましい事故。こんな死に方はしたくないね」「安全管理体制はどうなっていたのか」「しっかりした捜査が必要だね」といったコメントが寄せられた。

ちなみに過去には、メキシコの小さな動物園で飼育員の男性がトラに襲われ、4日後に病院で死亡した。檻の金網の間からトラを撫でようとして右手に食いつかれ、そのまま檻の中に腕を引きずり込まれたという。

画像は『Birsa Biological Park, Ranchi Facebook「The hippopotamus or “river horse” is the third largest land mammal.」』『New York Post 「Zookeeper viciously mauled to death by raging mother hippo when he tries to feed calf: reports」(birsazoojharkhand.in)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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