学校のトイレの戸を開けたらピューマ! 威嚇された9歳少年「心臓が止まるかと…
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番組存続のためのテコ入れは成功したかのように思われた。だが放送時間帯変更後の番組内容に、ネット上では不満の声が噴出してしまう。特に6月13日、20日の放送では、オードリーとハライチがゲストの芸人やタレントと一緒に芸能人や有名人の豪邸を訪問したが、“オドオド、ハラハラ”する新企画とは言い難く「社長自宅クイズ→投資家自宅クイズ、オドハラ大丈夫だろうか…」、「オードリーとハライチを使ってあの番組かよって思ってしまう」といった声が目立っていたのだ。
それでも『オドオド×ハラハラ』は、引き続き視聴率を優先した番組内容に変更することで存続を図るかとも思いきや、『ジョンソン』同様にわずか1年で幕を閉じることとなったもようだ。
オードリーの若林正恭は、同番組のレギュラー化が決定してから初収録を終えた後、「僕のレギュラー番組は少人数でしゃべる形式が多いので、いわゆるゴールデンのバラエティがあまり得意ではない」と吐露した上で、「それでもこの番組ではいろいろ挑戦して、これを“最後の挑戦”にしたいなと思って。これでできなかったらもう諦めようかなと思ってます」と相当な覚悟で番組に挑んでいることを語っていたが、残念な結果に終わってしまうようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)