お笑いコンビ・爆笑問題が、宮迫博之(54)をイジリまくっている霜降り明星・粗品(31)についてラジオ番組で言及した。爆笑問題・太田光(59)は遠慮なく攻撃する印象があるが、その太田からしても「あんなこと言って大丈夫なのか」と粗品が心配になるほどだという。
4月12日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、「専業YouTuberは面白くない」と言い切った粗品。闇営業問題以降、YouTubeに活路を見出した宮迫博之を呼び捨てや君付けで呼び、「先輩じゃないですよ、アイツもう(芸人)やめてるんだから」とディスり、共演者を慌てさせていた。この番組での発言が、一連の“粗品 VS 宮迫”騒動のきっかけとなったのだ。
中でもヒートアップしたのが、5月28日に都内で行われた人気YouTuber・ヒカルのバースデーイベントの動画である。ネット上で拡散された動画には、ステージでヒカルが「宮迫さんの方が(粗品より)100倍面白い」、「せいや、お前、動画の中で俺のこと馬鹿にしていたけど、クロムハーツの帽子似合ってないから! あんな趣味悪い帽子、よく被れたな!」と罵倒すると、一緒に登場した宮迫も「エンジンかかってきた、粗品に言いたい!」と呼応。「テレビに出てた時の俺を超えてから言え!」「お前『アメトーーク!』みたいな番組、作ったけ?」と宮迫は右腕を振り上げて挑発していた。
すると5月31日深夜放送のラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、