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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】老人ホームで死亡が確認された74歳女性、葬儀場で息を吹き返しスタッフ驚愕(米)

記者会見で「非常に珍しいケースです。31年間この仕事をしていますが、このようなことは一度もありませんでした」と話した。

捜査を行っているベン・ハウチン主任副保安官は「30年を超えるキャリアで初めてのこと」と驚いていた(『People.com 「74-Year-Old Woman Pronounced Dead Found Breathing in Funeral Home」』より)

捜査によると、最初にコンスタンスさんの死亡が確認された際には医師の確認があり、死亡診断書に医師のサインも残されていたという。また葬儀場スタッフが、息をしているコンスタンスさんを発見する前には、少なくとも1人の看護師が遺体のそばにいたことが明らかになった。遺体搬送の際には最低2人のスタッフが立ち会わなければならないというが、今回何人が立ち会っていたのかは分かっていない。

現在はコンスタンスさんの検死が行われているが、同保安官事務所は、現時点で老人ホーム職員による犯罪行為はないとみている。検死の結果が出るまでには数週間かかると言い、その後に報告書が作成されるという。

ベン主任副保安官は、「事件の詳細を明らかにするため、現在も捜査を継続しています」とコメントした。

このニュースを見た人々からは、「信じられない」「この女性の死亡判定に関わった人は解雇するべきじゃない?」「裁判を起こすべきだね」「こんなニュースを見たのは今年で2回目だよ」「自分の身に起きたらと思うと怖い」「死亡判定に新しいガイドラインが必要なのかも」などと様々な声があがっている。

ちなみに今年1月にはインドで、死亡宣告された80歳男性が救急車に乗せられて走行中、道路のくぼみによる衝撃で息を吹き返していた

画像は『People.com 「74-Year-Old Woman Pronounced Dead Found Breathing in Funeral Home」』『NDTV 「‘Dead Man’ Comes Alive After Ambulance Hits Pothole In Haryana: Family」』『Indiatimes.com 「Dead Man Alive: 40-year-old Comes Back To Life After Spending 7 Hours In A Mortuary Freezer」(TOI)』『Metro 「Man pronounced dead filmed moving in body bag after motorbike crash」(Picture: CEN)』より
(TechinsightJapan編集部 iruy)

印ハリヤナ州で今年1月、入院先の病院で死亡宣告を受けた80歳の男性。その数時間後、救急車に乗せられて葬儀場に向かう中、道路のくぼみによる衝撃で息を吹き返していた(『NDTV 「‘Dead Man’ Comes Alive After Ambulance Hits Pothole In Haryana: Family」』より)

印ウッタル・プラデーシュ州で2021年11月、40歳男性がスピード超過のバイクにはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。遺体は病院の遺体安置所の冷凍庫に約7時間保管されていたが、家族が検死解剖の書類に署名するため遺体を確認すると、わずかながら呼吸をしていたという(『Indiatimes.com 「Dead Man Alive: 40-year-old Comes Back To Life After Spending 7 Hours In A Mortuary Freezer」(TOI)』より)

ブラジルのある路上で2021年6月、オートバイを運転中だった男性が事故に遭い、その場で死亡が確認された。その後、地元メディアのスタッフが現場で取材を行うと、亡くなった男性が入った遺体袋が動いていることに気付いたという(『Metro 「Man pronounced dead filmed moving in body bag after motorbike crash」(Picture: CEN)』より)

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