スーパーモデルのナオミ・キャンベル(54)が、子ども2人は代理母を通して誕生したことを初めて告白した。ナオミは2021年に娘が生まれ、2023年には息子が誕生したことを公表したが、妊娠や出産の詳細については明かしていなかった。今回、英紙のインタビューに応じたナオミは、子ども達が生まれた経緯を明かすと、シングルマザーとして子育てをすることを「幸せ」だと言い、「彼らは私にとって110パーセントの優先事項」と述べている。
ナオミ・キャンベルは2021年5月、自身のSNSで初めて母親になったことを報告した。
投稿では、自分の手の平の上に花柄のドレスを着た新生児の小さな両足をのせた写真を公開し、女児が生まれたことを知らせていた。しかし赤ちゃんの顔や名前、父親については明らかにしておらず、ナオミが当時50歳という年齢だったことから「代理母出産なのでは?」との憶測が飛び交っていた。
翌年2月にはナオミが愛娘と英誌『VOGUE』の表紙を飾り、女児の顔を初披露。同誌のインタビューでは、娘について「養子じゃなくて、私の子よ」と告白していた。
そして2023年6月には、ナオミが自身のInstagramで第2子となる息子が誕生したことを発表。53歳という年齢で第2子を迎えたことについて「母親になるのに遅すぎるなんてことはない」と述べた。
しかしこの時もナオミが妊娠した兆しはなく、出産の詳細や父親についても公表されなかった。そのためファンの間では、