![新生児のお腹から不完全な胎児8体を摘出、「これまでで最多」と医師も驚愕(印)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2022/11/doctor221106-220x184.jpg)
スカートにはチュールが重ねられ、裾に向けてふわりと広がっている。
このドレスは「クリスチャン・ディオール」が1957年秋冬コレクションで発表した、“メキシコ”と呼ばれるドレスから着想を得たもので、古き良き時代のハリウッドを思わせるスタイルだ。
アニャはブロンドのロングヘアをアップスタイルにまとめて真っ赤な口紅をつけ、「ティファニー」によるジュエリーを着用した。プラチナのネックレスにはダイヤモンドがあしらわれ、彫刻のようなフォルムを描いている。イヤリングと両手につけたリングは、巨大なダイヤモンドが配されている。
そんなアニャの姿に、ファンはSNSで「ワオ! 彼女は本当に美しくてエレガント」「まるで女王みたい」「グレース・ケリーとオードリー・ヘプバーンを足して2で割ったようなゴージャス感」「とても綺麗」と称賛の声を届けた。
米メディア『Variety』によると、プレミア上映会が終了後、6分間にわたるスタンディングオベーションが巻き起こったという。
大きな拍手に包まれる中、アニャはカメラに向かって投げキスをすると芝居がかったお辞儀をした。一方のクリスは観客の反応に驚き、涙目になった。
ジョージ・ミラー監督はマイクを持つと、観客に向けて「私達は、この映画に熱心に取り組みました。そのため、みなさんにどう評価されるかを知ることは、本当に興味深いことです。お招きいただいて、ありがとうございます」と感謝を述べていた。
画像は『Anya Taylor-Joy Instagram「Beyond grateful to be back… merci」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)