ジェニファー・ロペスが、シルバーのシースルードレスを纏い「METガラ」のレッドカーペットに登場した。ジェニファーが着ていたのは、透けるシアー素材に250万個のビーズを手刺繍した煌びやかなロングドレスだ。ジェニファーのドレス姿には、SNS上で「今夜の女王!」「美しさを超越してる!」と絶賛のコメントで溢れ返った。
ジェニファー・ロペスが現地時間6日、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典「METガラ2024」のレッドカーペットに、シースルードレスを纏って登場した。
今年のイベントは、同美術館のコスチューム・インスティテュートの新展覧会「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(眠れる美しき者達:ファッションの目覚め)」を記念するもので、公式ドレスコードのテーマは「The Garden of Time(時の庭)」と定められた。
会場の大階段では、キム・カーダシアンがタイトなコルセットドレスを着て登場したほか、エミリー・ラタコウスキーが露出度の高いネイキッドドレス姿で現れた。
そして2004年以来「METガラ」の常連であるジェニファーは、全身にシルバーのパールとラインストーンをあしらった、煌びやかなドレス姿を披露した。
ストラップレスのドレスは「スキャパレリ」によるオートクチュールで、