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writer : ac

【海外発!Breaking News】生きた猫を陳列した自動販売機に「動物虐待」と怒りの声(中国)<動画あり>

「自動販売機大国」と言われ、駅、オフィスだけでなく街のあちこちに自動販売機(以下、自販機)が見られる日本だが、中国では生きたペットが陳列される様子が捉えられ、SNSで動画や写真が拡散。怒りの声があがっている。ネットメディア『Oddity Central』などが伝えた。

たこ焼き、キャビア、和牛にいたるまで、ありとあらゆる商品が自販機で売られる日本だが、陳列棚に生きた犬や猫を並べることはないだろう。

中国の北京ではこのたび、自販機の狭いケースに“生きた猫”が陳列され、非難が殺到している。

実は中国では、ここ10年の間に設置面積が少なく管理コストが安い“無人自販機”が急速に普及。大都市だけでなく、地方都市でも生活スタイルに合わせた独自の自販機が設置された。またワンタッチ決済などを取り入れた“ハイテク自販機”も次々と登場し、人々のニーズに対応しながら進化を遂げてきた。

しかしながらネチズンの多くは、生きた猫が自販機で販売されていることに激怒。狭い陳列棚に押し込められ、体を自由に動かせずにいる猫たちに同情の声を寄せた。

問題の自販機には12の陳列棚があり、猫たちはそれをさらに2つに仕切った空間でうずくまっている。売られているのは合計6匹で、

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