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writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】“特大のほっぺ”を持つ保護猫、すぐに新しい家族が見つかる(米)

“猫エイズ”と呼ばれる猫免疫不全ウイルス(feline immunodeficiency virus)に感染していることが分かった。

獣医によると、幸いにもこのウイルスがダックフォンの生命を今すぐ脅かすようなことはないそうで、適切な治療を受けることで健康的な生活を送ることができるという。ハンナさんは、「ウイルスに感染している以外、ダックフォンは幸せで健康な猫なんですよ」と話している。

そんなダックフォンはInstagramで注目を集め、すぐに新しい家族が見つかった。ダックフォンの新しい飼い主は、Instagramアカウント「duckphone」を開設し、その後の様子を報告している。

新しい家族のもとで幸せに暮らすダックフォン(『duckphone Instagram「#cat #catsofinstagram #cats」』より)

フォロワーからは「彼のほっぺたは毛でできていて、フワフワなのかしら?」と質問が届いており、飼い主が「いいえ、毛だけでできているわけではないの。でもフワフワよ」と返していた。どうやらダックフォンの“特大ほっぺ”は、被毛の膨らみでできているわけではないようだ。

なお、テックインサイト編集部ではダックフォンの新しい飼い主に、最初に出会った時の感想やダックフォンのほっぺについて詳細をうかがうべく取材を申し入れている。

画像は『clevelandapl Instagram「We have one handsome gentleman on our hands!」』『duckphone Instagram「#cat #catsofinstagram #cats」』『fedja_kot TikTok「Просто посмотрю」』『Henry Instagram「One year ago I shared this video of how Otie transformed from a grumpy cage baby to a loved & thriving cat!」』『La Voix du Nord 「Un chat breton avec plus d’un kilo de dreadlocks adopté dans un refuge」』『LADbible 「Dog With Human-Like Eyebrows Becomes Viral Hit」(Credit: CEN)』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

露ヤロスラヴリ州在住の女性は2019年、自宅の庭で誕生した野良猫を引き取った。成長した猫は常に驚いているような表情だが、女性は「欠かせない大切な個性」と愛情を注いでいた(『fedja_kot TikTok「Просто посмотрю」』より)

米ケンタッキー州在住の女性は2019年12月、ペットショップで憂鬱な表情をしていた猫を家族として迎え入れた。その後、女性宅で猫は愛らしい顔に変貌を遂げていた(『Henry Instagram「One year ago I shared this video of how Otie transformed from a grumpy cage baby to a loved & thriving cat!」』より)

2019年10月、フランスで犬や猫の保護活動をしている団体に持ち込まれた猫。背中の毛が絡まってドレッドへアのような状態になっていたが、新たな飼い主が見つかった「(『La Voix du Nord 「Un chat breton avec plus d’un kilo de dreadlocks adopté dans un refuge」』より)

ロシア連邦のイルクーツク州で通りをさまよっていた雌の迷い犬。保護された後、立派な“眉毛”のおかげですぐに新しい家族が見つかっていた(『LADbible 「Dog With Human-Like Eyebrows Becomes Viral Hit」(Credit: CEN)』より)

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