モデルのエミリー・ラタコウスキー(32)が、胸元が浮き上がった大胆なドレスを纏ってアカデミー賞授賞式のアフターパーティに出席した。エミリーが着たドレスは、上半身がバストのシェイプを成形した彫刻のようなデザインで、サイドからは胸の輪郭が露わになっている。この姿にファンは「綺麗!」「センセーショナル!」と称賛した一方、「胸に紙を貼っているの?」「壁紙をつけて歩いているみたい」と困惑する声も見受けられた。
現地時間10日、米カリフォルニア州ハリウッドにある「ドルビー・シアター」で第96回アカデミー賞授賞式が開催された。
式典終了後には、米ビバリーヒルズにある「ウォーリス・アネンバーグ・センター(Wallis Annenberg Center)」で『Vanity Fair』が主催する毎年恒例のアフターパーティが行われた。
会場のレッドカーペットでは、モデルのエミリー・ラタコウスキーが彫刻のようなドレス姿で登場し、大きな注目を浴びた。
エミリーが着たのは、仏ファッションブランド「ジャックムス(JACQUEMUS)」が2024年春夏コレクションで発表した、白いロングドレスだ。
ドレスの上半身は角張ったアシンメトリーな形で、バストのシェイプが石膏模型のように成形された彫像のような印象だ。ボディから斜めに離れた構築的なシルエットで、横から見ると胸の輪郭がはっきりと見える。
両サイドと背中は大きく開いた大胆なデザインで、