大きなお腹をしていた飼い主が赤ちゃんを産み、初めて帰宅した夜。ベビーベッドに赤ちゃんを寝かせると、4匹のペットたちが次々とやってきた。“小さな弟”に興味津々のペットたちの様子はカメラで捉えられ、TikTokに投稿されると大きな反響を呼んだ。豪ニュースメディア『News.com.au』などが報じた。
米ワシントン州タコマに住むテイラー・オスターさん(Taylor Oster)は昨年11月中旬、初産で長男を出産し、猫2匹、犬2頭を飼う自宅に初めて連れて帰った。
そしてその夜、長男をベビーベッドに寝かせたところ、ペット4匹が次々と近くにやってきて、赤ちゃんの観察を始めたのだった。
「ペットを我が子のように可愛がってきた」というテイラーさんはそんな4匹が愛おしくて仕方がなく、長男を思い思いに見つめるペットたちをカメラに収めた。そして現地時間11月19日、TikTokに動画を投稿したところ、今月になって複数のメディアが取り上げて話題となった。
動画では、1歳と3歳の猫たちがベビーベッドに前脚をかけて、身を乗り出すようにして隙間から顔を入れ、赤ちゃんを見つめているのが見て取れる。
一方で、1歳と8歳のジャーマン・シェパードたちは赤ちゃんを少し遠くから見守っており、テイラーさんは当時のことを「ペットたちは息子が見たかったの。赤ちゃんにとても興味津々だったのよ!」と述べていた。
そしてこの動画は約3か月の再生回数が260万回を超え、