化粧や美容治療は美しく見せる手段の一つだが、イギリス出身の29歳の女性は24歳当時に厚化粧によって老け顔になっていたと認めており、今では自然なメイクと内面を変えたことで若々しく見えるようになったと主張している。英ニュースメディア『The Sun』などが伝えた。
美容愛好家でイギリスを拠点にビジネスコーチとして活動するハンナ・チャンさん(Hannah Chan、29)が、24歳と28歳の頃の自分を比較した写真を公開した。写真は昨年9月にハンナさんが自身のSNSに投稿したものだが、今月に入って英ニュースメディア『The Sun』が紹介したことで注目を集めている。
24歳当時の写真は、存在感のあるまつ毛エクステンションに濃いメイクを施している。一方で28歳の写真では、まつエクをやめてナチュラルメイクだが、明らかにこちらの方が若々しく清楚で美しく見えた。
ハンナさんは当時、Instagramの投稿で「29歳になったばかりだけど、24歳の時と比べると若さを取り戻したよう」と述べている。また、TikTokでも比較写真を紹介しながら、「濃いメイクもまつエクもやめて、唇のフィラーも溶解させて元の唇に戻したの」と明かしていた。フィラーをたくさん入れる必要はないと思うようになったハンナさんは、その数か月前に0.6mlの量のフィラーを唇に注入するだけにとどめたそうだ。
他にもハンナさんは、自分に似合わない眉毛をしていたことを認め、「皆さんも今すぐ友人に、自分の眉毛がどう見えるか率直な意見を聞いた方がいい」とフォロワーに語りかけた。また彼女は、外見だけ変えるのではなく、