アメリカに住むキンリー・ヘイマンちゃん(Kynlee Heiman、7)は、モデル、女優、体操選手という3つの肩書きを持ち、母親が管理するSNSで様々な顔を披露している。そんななか最近は特に、キンリーちゃんの見事な腹筋に注目が集まっており、SNSには様々な声が寄せられているようだ。英ニュースメディア『The Sun』などが伝えた。
アメリカに住むキンリー・ヘイマンちゃんは、7歳にして腹筋が6つに割れた“シックスパック”の持ち主だ。
4児の母エンジェルさん(Angel)は元体操選手で、キンリーちゃんが赤ちゃんだった頃から数年間、チアリーディング専用のジムを所有しており、「娘がスポーツに興味を示し始めたのは3歳の頃だったわ」と明かすと、こう続けた。
「実は新型コロナウイルス感染症が流行した時、自宅にたくさんのジム用具を設置したの。するとキンリーの3人の男きょうだいのうちの1人が、宙返りの練習をするようになったわ。当時キンリーはまだ3歳だったけど、とても強い子でね。それから様々なことに挑戦するようになったのよ。」
こうして体操のトレーニングを始めたキンリーちゃんは、3歳ですでに後方ウォークオーバー(ブリッジから倒立)と後方転回(バク転)の仕方を学んでいたそうで、エンジェルさんは「私は高校の頃にずっとスポーツをしていたけれど、キンリーはスポーツでは間違いなく私を追い越しているわ」と目を丸くする。
ただキンリーちゃんの父もフットボールをしていたそうで、エンジェルさんは「我が家はみんながアスリート。子供たち4人は並外れて強いうえ、運動するのが大好きなの。だからそれぞれが競争し合っているのよ」と語っている。
キンリーちゃんは現在、