日本では温水洗浄便座が多くの家庭で使われているが、中国でもその普及率は少しずつ伸びているようだ。そんな中、中国のある男性がトイレを使用して離れようとした瞬間に便器内から突然、炎が上がったという。台湾のニュースメディア『TVBS新聞網』などが伝えている。
中国・福建省厦門市在住のアカウント名「万二哥」という男性が、TikTokの中国国内版『抖音(ドウイン)』に動画を投稿したところ注目を集めた。動画は11月10日に自宅で撮影したもののようで、洋式トイレの便器内から炎が上がっている様子が映っていた。
男性は、動画のキャプションで「ねえ皆、これの原因が分かる人いる? トイレでしゃがんでいたら突然、白い煙が上がってきたんだ!」と綴り、便器から炎が上がった原因について意見を求めた。男性はトイレを使用中に白い煙が上がってきたため、ズボンもはかずに慌てて便座から離れたようだ。
動画には、便器のそばにスリッパと脱ぎ捨てられたズボンが床に放置されており、男性はよほど慌てていた様子だった。そしてユーザーからは、「用を足したのはウンチじゃなくて石油かな?」「ウンチが自然発火した?」といった声があがり、「男性が脂っこい食事を摂った後に用を足し、タバコの吸い殻を便器内に捨てて発火したのではないか」というコメントも寄せられた。
一方で、