イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペス、近未来的な衣装で登場 夫ベン・アフレックが“バットスーツ”絡みのジョーク飛ばす

ダブルブレストのブレザーとストレートパンツを合わせた、黒いベルベット生地のスーツを着用していた。

夫婦はレッドカーペットに立つと、カメラの前でキスを交わすなど仲睦まじい様子を見せていた。

夫ベン・アフレックとレッドカーペットに立つジェニファー・ロペス。大胆な衣装を纏い、大きな注目を浴びた(画像は『Elaine Goldsmith-Thomas 2023年12月6日付Instagram』のスクリーンショット)

ジェニファーが自身のInstagramでレッドカーペットに立つ姿を公開すると、フォロワーからは「今夜で最高のルック! 悩殺クイーン」「驚くほどに美しい!」「綺麗だね」「アイコニック」と称賛の声が続々と届いた。

その一方で、「ジェニファーは綺麗だけど、この衣装が似合っているとは思えない。こんな意見で悪いけど」「こんな服は不要だし下品だ。彼女は美しいラテン系の女性で、セクシーさをアピールするためにこんな格好をする必要はないと思う」と批判の声があがった。

このほかにも、ジェニファーが着た近未来的な衣装をジョークにするコメントも見受けられた。

「シャツを丸々1枚、買う余裕がなかったの?」
「全く似合っていない。頭にアルミホイルを被せたみたいで、魅力的じゃないよ。」
「誰か彼女に、僕の車のバンパーの破片を返して欲しいと伝えてくれ。」

さらにファンだけではなく、会場でベンが米誌『Variety』のインタビューを受けた際にも、ジェニファーの衣装をジョークにした。

ベンは妻のブレストプレートを見た時、過去に映画でバットマン役を演じた時に“バットスーツ”を着たことが「フラッシュバックした」と言い、「心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったよ」と語ったそうだ。

会場で記者からのインタビューに応じるジェニファー・ロペス。同賞の目的について「ハリウッドの女性として代表的なシンボルになること」と語った(画像は『Elaine Goldsmith-Thomas 2023年12月6日付Instagram』のスクリーンショット)

なおこの日、会場でインタビューに応じたジェニファーは、「Women in Hollywood」を受賞したことについて次のように語っている。

「この賞は、ハリウッドの女性として代表的なシンボルになることを象徴しているの。私はダンサーとして(キャリアを)スタートした。それから映画を作り始め、レコーディングをして、自分のブランドや会社を設立し、それぞれのステップを踏んできた。」

「だけどその変遷のたびに、自分がいろんなことをやって真剣に受け止められるという考えに対し、物理的な面でも感情的な面でも、とてつもない反対があるように思えたのよ。」

画像は『Jennifer Lopez 2023年7月18日付Instagram「One year since our Midnight Trip To Vegas …」』『Stevie Mackey 2023年12月6日付Instagram』『Elaine Goldsmith-Thomas 2023年12月6日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

壇上に立ち、受賞スピーチをするジェニファー・ロペス。感極まったのか、涙ぐんだ様子で喜びを語った(画像は『Elaine Goldsmith-Thomas 2023年12月6日付Instagram』のスクリーンショット)

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