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writer : ac

【海外発!Breaking News】「本当に本人?」肥満の父の死を境に140キロ以上痩せた女性に驚愕(豪)<動画あり>

父の死からちょうど1年後の2018年7月13日、ビクトリア州ハイデルバーグのワーリンガル私立病院で胃バイパス手術を受けた。さらにその後、たるんだ皮膚の切除手術も受け、高たんぱく質の食事と野菜を中心に自分で料理をするように努力した。

そしてジェシカさんの体重は最も重かった228キロから146キロ(23ストーン)以上痩せ、現在は79キロ(12.5ストーン)ほどを維持しているそうで、昨年は「ワールド・ビューティ・フィットネス&ファッション(World Beauty Fitness & Fashion)」というフィットネス大会にも参加した。

父の死をきっかけに減量を始めたジェシカさん。ビフォーアフターの写真には「本当に本人?」「まるで別人」といった声が寄せられるという(画像は『Jessica 2021年11月25日付Instagram「Do you constantly pull the victim mentality card?」』のスクリーンショット)

そんなジェシカさんは、これまでの軌跡をSNSでシェアしており、ビフォーアフターの写真には「まるで別人。これは凄い」「本当に本人なの?」「ここまでするには相当な努力が必要だったろうね」「よくやった!」「インスパイアされる!」「私もやる気になってきた」といったコメントが多数寄せられている。

SNSには「ここまでするには相当な努力が必要だったろうね」「よくやった!」「インスパイアされる!」「私もやる気になってきた」といったコメントが多数寄せられている(画像は『Jessica 2022年2月20日付Instagram「Forever grateful to HER」』のスクリーンショット)

これらの声に対して、ジェシカさんは次のように述べている。

「ダイエットを始めた時、肥満だった自分がボディビル系の大会に参加するなんて考えもしなかったの。でもどんなに肥満であったとしても、定期的にジムに通って頑張れば周りは応援してくれるし、私はこれまでに達成してきたことを誇りに思っているの。」

「私は多くの人をインスパイアすることが大好きでね。『なんでもっと早く減量を始めなかったのだろう』と後悔しているくらいなの。それに今になってやっと、肥満がどれだけ私の活力や心、自信、やる気、そして友達と外出することにまで影響を与えてきたかが分かるようになったの。」

「今の私は人生の様々なことに感謝することができるようになったし、以前とは比較にならないほど行動力がついたわ。人生に対するあらゆる見方が変わり、以前よりもずっと幸せだと思えるし『自分は幸せになるべきだ』って信じているの。父もきっと、そんな私を見ていてくれて応援しているでしょうからね。」

父の死から1年後の2018年7月13日に胃バイパス手術を受けた後、たるんだ皮膚の切除手術も受けたというジェシカさん。食事療法とジム通いで140キロ以上痩せた(画像は『The Irish Sun 2023年11月16日付「SHAPESHIFTER I was so heavy I broke furniture and was told ‘men don’t date fat chicks like me’, says stunning bodybuilder」(Credit: Jam Press /@bypassing.jessica)』のスクリーンショット)

なおテックインサイト編集部では、ジェシカさんに減量で最もつらかったことや最も嬉しかったこと、今後の目標などについて話をうかがうべく取材を申し入れている。

昨年、「ワールド・ビューティ・フィットネス&ファッション」というフィットネス大会に参加したジェシカさん。減量を始めた頃には考えられなかったという(画像は『The Irish Sun 2023年11月16日付「SHAPESHIFTER I was so heavy I broke furniture and was told ‘men don’t date fat chicks like me’, says stunning bodybuilder」(Credit: Jam Press /@bypassing.jessica)』のスクリーンショット)

ちなみに今年7月には、1年8か月で体重約136.9キロから約82.5キロの減量に成功したアメリカ在住の3児の母が注目された。女性はSNSでビフォーアフターをシェアしており、究極の変化には「同一人物?」「あり得ない」の声があがっていた。

画像は『Jessica 2022年3月20日付Instagram「I guess TikTok is now going to be a thing…」、2021年11月25日付Instagram「Do you constantly pull the victim mentality card?」、2022年2月20日付Instagram「Forever grateful to HER」』『The Irish Sun 2023年11月16日付「SHAPESHIFTER I was so heavy I broke furniture and was told ‘men don’t date fat chicks like me’, says stunning bodybuilder」(Credit: Jam Press /@bypassing.jessica)』『The Sun 2023年7月5日付「WEIGHT A MINUTE Woman shows before and after glow-up pictures after losing 13 stone – and the change is so mad people think she’s a liar」(Credit: TikTok/@western_whitney)』『Life Of A Binge Eater 2021年6月26日付Instagram「You’ve got to find yourself first.」』『Liv Ralph 2021年2月19日付TikTok「#fyp #foryou #viral #trending #glowup #weightloss」』『Teresa Parent 2020年6月26日付TikTok「Transformation #transformation」』『Catrina Raiford 2023年7月8日付Instagram「Took me some time to post this.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

体重約136.9キロだった米ルイジアナ州の女性は1年8か月で約82.5キロの減量に成功していた(画像は『The Sun 2023年7月5日付「WEIGHT A MINUTE Woman shows before and after glow-up pictures after losing 13 stone – and the change is so mad people think she’s a liar」(Credit: TikTok/@western_whitney)』のスクリーンショット)

体重が170キロに達していたニュージーランドの女性は「スリーブ状胃切除術」を受けて3年間で92キロの減量に成功していた(画像は『Life Of A Binge Eater 2021年6月26日付Instagram「You’ve got to find yourself first.」』のスクリーンショット)

英ロンドン出身で肥満に悩んでいた女性は2016年頃に胃を小さくする減量手術を受け、今年1月にはモデルのような体型を披露していた(画像は『Liv Ralph 2021年2月19日付TikTok「#fyp #foryou #viral #trending #glowup #weightloss」』のスクリーンショット)

体重が270キロ超で自力で立つことさえできなくなった米カリフォルニア州在住の女性。4年半かけて167キロの減量に成功していた(画像は『Teresa Parent 2020年6月26日付TikTok「Transformation #transformation」』のスクリーンショット)

米フロリダ州在住で体重が最大で約433キロあった女性、20年間で297キロの減量に成功していた(画像は『Catrina Raiford 2023年7月8日付Instagram「Took me some time to post this.」』のスクリーンショット)

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