料理研究家でYouTuberのリュウジ氏が、X(Twitter)で「今からめちゃくちゃ好感度下がる話するけど」と前置きして報告した内容が物議を醸している。友人が呼び出した初対面の女性たちに食事代を奢らされて異議を唱えたところ、「有名人なのにケチすぎ」と非難されたうえに脅迫めいた言葉まで浴びせられたという。
YouTube登録者数428万人(10月3日現在)、これまでのレシピ本の累計発行部数は140万部を超えるなど、圧倒的な人気を誇る料理研究家のリュウジ氏。特に「リュウジさんのYouTubeがきっかけで料理をするようになった」「こんなに料理って楽しかったんだ」という、今まで料理に苦手意識があった人からの支持が目立つ。料理初心者にもわかりやすい食材や調理の説明、時短で簡単、かつ美味しいと、どのレシピも気軽に挑戦できるのが魅力なのだ。
そんなリュウジ氏が、10月1日のX(Twitter)で友人と食事した際の出来事に触れている。その友人とは食事(BBQ)の約束があったが、急遽「友達呼びますね!」と言われ、初めて会う複数人の女性が現れたという。しかし会計を女性陣の分も男性らが払うことになり、彼は納得がいかなかったが渋々応じた。しかしどうしても気持ちがおさまらず、「なんで男ってだけで知らん女子の飯代払わなきゃいけないの? つかこいつら本当に友達か?」と抗議すると、「有名人なのにケチすぎ、今の会話録音したからな、拡散してやる」(原文ママ)と女性から反論されたそうだ。
リュウジ氏は、自分がいる業界に「女性の飲食代は全て男性が負担する」という場面が多々あることを明かしている。しかし、自分が会いたかった女性なら喜んで支払うが、