エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】モグライダーともしげの『ラヴィット!』料理コーナーが人気 「火に油を注ぎ」「コチ肉のヤレタレ」で味付け

21日の朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)で、『M-1グランプリ2021』ファイナリストのモグライダー・ともしげが料理を担当する“モグ飯キッチン!”第5弾が放送された。「プロが選ぶ1番おいしいモノは?ラヴィット!ランキング」コーナーの番外編として、料理上手なともしげがランキングした商品を使ったアレンジレシピを披露するのだが、あまりの滑舌の悪さと言い間違いの多さが人気を博し評判となっている。

『ラヴィット!』でともしげが初めて調理をして見せたのは今年1月31日放送回でスタジオゲスト出演し、オープニングの“月曜メンバーオススメの野菜は?”トークで「小松菜を使ったスムージー」を紹介した時だった。MCの麒麟・川島明から何の指示も出ていないのに、ともしげはいきなりひな壇の席から立ち上がって歩き始め、「お待たせしました」「今からですね、小松菜が作ったスジージーが、え~」と調理用手袋をはめながら勝手にスムージーを作り始めたのだ。「どうしたんですか? 急に」と川島が笑っているのを一切無視し、「まず、バナナを2丁入れますね」に「え、2丁? ピストルの単位…」とスタジオ内がざわついても、ともしげから反応はない。その後、小松菜の葉を“たった1枚”しか入れない真っ白な色のスムージーが完成させたのだが、マイペース過ぎるともしげの行動にスタジオは笑いに包まれ、川島はおかしさのあまりしゃがみ込んでいたものだ。

そして4月19日、スーパーやコンビニで買えるベーコンを超一流シェフが試食してランキングを決めるコーナーで“モグ飯キッチン!”がスタートする。定食屋でバイト経験があるともしげはもともと料理が好きで、6月8日に結婚した彼女にもよく自宅で手料理を振る舞っていたという。“モグ飯キッチン!”のレシピもともしげが考案したものが多く、実際に番組を見て作った視聴者からは「簡単にできて、美味しい!」と好評なのだが、

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