動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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田村が原付バイクに乗っている姿や1人でコンビニ弁当を購入したり立ち読みをしたりする様子を「印税をめちゃくちゃ持ってるのに質素な生活をしてるケチだ」と揶揄したものだったという。
本人にすれば何気ないプライベートの1コマを見開きで記事にされたうえ、否定的な意見まで書かれてしまったわけだが、なんとその人物、よく確認すると田村ではなく「絶妙に似ている」全く関係のない一般人だったというから驚きだ。田村自身も「僕じゃない」と明確に否定したため所属事務所が週刊誌に抗議、翌週号に誤報に対する謝罪が掲載されたが、ただ似ているだけで週刊誌に載ってしまった一般人男性にとってもとんだ迷惑だっただろう。川島も「可哀想やろ、その子。原付でコンビニ弁当買うて…」と未だに同情せずにはいられないようであった。
川島自身も最近テレビ局で目的も分からず週刊誌記者に突撃されたうえ、なぜか「川島は天狗」という記事を書かれた経験を明かし「電話してくれ、天狗かどうか」「バケモンみたいに書きやがって…」と嘆いていた。もちろん報道の自由に則った取材活動は必要なことであり、受け手が自由に情報を選べることは望ましいことなのだろうが、あくまで最低限のラインは守りたいものである。
画像2枚目は『川島明のねごと 2023年9月15日付X「#川島ねごと」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)