動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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グループ脱退を発表した9月21日にラジオ番組『アッパレやってまーす!~土曜日です~』(MBSラジオ)の収録があった。その収録分が23日深夜に放送されたが、まず加藤浩次が「自分からどういうことか、説明してもらっていいですか?」と切り出した。これを受けて河合が、昨年の年末ぐらいからメンバーと話し合っていたこと、いろんなバラエティや情報番組に出演して力をつけたいと思っていること、その先に番組でMCをやることができれば―と語ると、加藤は「なるほどね。グループで活動するんじゃなくて、“河合郁人”として、自分のやっぱりやりたいことをやっていくってことだね」と理解を示した。
『スッキリ』の司会を打診されたのは、加藤が36歳の時だった。当初は、“狂犬”“暴れん坊”キャラだった自分に話が来たことが信じられなかったという。ただ年齢を重ねると加藤に求められることも変わり、自分の中でやりたい仕事に変化が生じてきていた。自らの過去を振り返り、アイドルになりたいと頑張ってきた河合がグループでデビューして、いろいろと仕事をしていくうちにやりたいことが変わってきたのは十分に理解できるのだ。『スッキリ』の司会を17年間務めた加藤浩次も、その間には山あり谷ありで決して平坦な道ではなかった。河合郁人にとっては、悩みを相談できる心強い先輩となりそうである。
画像2枚目は『Google Earth (C)2023 Google』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)