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writer : h-r

【海外発!Breaking News】牛用の注射針を8本飲み込んだ2歳男児、奇跡的に助かる(ペルー)

今回の手術について「注射針を取り出すのに少し時間がかかりましたが、神のサポートもあり、成功しました」と話している。

ピスコさんはティト氏をはじめとする医師たちに対して、注射針を素早く取り除いてくれたことに感謝の意を示した。サン・マルティン県政府の発表にも「迅速な医療処置が行われていなかったら、男児の健康状態は悪化し、回復できなかったでしょう」と書かれている。

男児は手術後、腸の状態が不安定だったが、数日で退院することができた。しかし病院側は、なぜ男児がこれほど多くの注射針を飲み込んだのか理解できず、虐待されたのではないかと疑い、地元の警察に通報したそうだ。

医師の治療に感謝した男児の母親。しかし病院では幼児虐待を疑い、警察に通報した(画像は『TVA Nouvelles 2023年9月13日付「Un enfant qui a avalé 8 aiguilles médicales sauvé par les médecins」(capture d’écran Reuters)』のスクリーンショット)

今回のニュースには、男児があまりに多くの注射針を飲み込んだことへのショックもあってか、人々から母親の虐待を疑う声が続出し、「男の子が保護されることを願います」、「我が子を心配する母のようには見えない」といったコメントがあがっている。

米国小児科学会が発行する医学雑誌『Pediatrics』に掲載された2019年の論文によると、6歳未満の子どもの異物摂取による救急外来への受診は1995年以来ほぼ倍増しており、2015年にはその数が子ども1万人に対して18人に上ったという。

なおテックインサイト編集部では、母親の虐待を疑う決定的な出来事はあったのか、また男児は退院後どこで生活しているのかなど、タラポトII-2病院に話を聞くべく取材を申し込んでいる。

画像は『TVA Nouvelles 2023年9月13日付「Un enfant qui a avalé 8 aiguilles médicales sauvé par les médecins」(capture d’écran Reuters)(La mère de l’enfant | capture d’écran Reuters)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 H.R.)

男児の体内から摘出した8本の注射針(画像は『TVA Nouvelles 2023年9月13日付「Un enfant qui a avalé 8 aiguilles médicales sauvé par les médecins」(La mère de l’enfant | capture d’écran Reuters)』のスクリーンショット)

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