8月26、27日に放送された『24時間テレビ46』(日本テレビ系)で恒例のチャリティーランナーを務めたのは、今年2月で58歳になったタレントのヒロミだった。“オジサン”をもじった102.3キロを時間内に無事完走し、翌28日は自身のYouTubeで今の身体の状態などを報告。そして改めて、応援してくれた方々に向けての感謝を伝えている。
28日深夜に公開されたYouTube『Hiromi factory チャンネル』で、元気な姿を見せたヒロミ。だがこの日の朝は「自分の足が自分のではないみたい」な感覚で、起床する際に手で足を持ってベッドから床に下ろしたという。29日はレギュラーを務める朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)があるため「行けるだろうか」と心配になったが、動画では“ゴッドハンド”と呼ばれる先生にケアをしてもらい、だいぶ動けるようになったと話していた。
また昨年11月下旬に行われたバラエティ番組の収録で負傷し、腰椎圧迫骨折と診断され入院していた妻の松本伊代(58)が正月前に退院した際、電動ベッドを購入したり、自宅の階段にヒロミ自身で手すりと滑り止めを付けたのだが、それが今回、大活躍しているという。ヒロミは手すりや滑り止めを付けた時に「夫婦とも“アラ還”と呼ばれる世代に入ってきたこともあり、将来のことを考えれば必要になるから」とYouTubeの動画で語っていた。しかし今の彼は、短い距離を歩くだけでも大変で、