唸り声を上げて威嚇してきたのだ。その顔は怖いくらいで、小さな体ながらかなりの迫力がある。
シャリーンさんはその犬に見覚えはなかったが、当時のことを「あの場の雰囲気が妙に可笑しくて。思わずカメラを回したの」と明かしており、動画をSNSに投稿したところ大きな反響があったという。
特に人々が注目したのは犬の表情で「オーマイガー」「動物病院で嫌な経験をしたのかしら」「凄い顔! でもあの子はあなたが素晴らしい獣医であるということを知らないだけよ」「あれは怒りに満ちた表情だね」「怖いけど大爆笑!」「あの歯を見た? まるで入れ歯のようだわ!」「本当に獣医が嫌いなんだろうね」といった声が寄せられた。
それに対しシャリーンさんは「もしあの犬が私のクリニックにやってきたとしても、もちろん喜んで診察するわよ!」とプロフェッショナルなコメントを残しており、今日も温かく動物たちを迎えているようだ。
ちなみに今年6月にはメキシコで、飼い主の女性が別の犬と“浮気”する様子をたまたま車の中から見てしまったオス犬が、完全無視を決め込む姿が捉えられていた。犬の表情は氷のように冷たく、ショックを受け悲しんでおり、当時の動画が話題となった。
画像は『Veterinária em Domicílio 2023年6月2日付Instagram「Somos perseguidos até no trânsito 」、2021年12月14日付Instagram「Nova dupla sertaneja de Jaraguá」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)