ユーザーからはこのような声が寄せられた。
「ワンちゃんは一生もののトラウマを抱えちゃったね!」
「ハハハ! この犬は最高のウンチ警報アラームだね。」
「この犬は、たった今したウンチのニオイに耐えられなかったようだ。」
「この犬は横目で見ながらウンチのニオイに強い不快感を示しているよ(笑)」
多くの人が、犬の反応に大笑いしたが、中には「赤ちゃんが怖がらないように大きな声で吠えず、小さな声で鳴くなんて、思いやりのある犬だね」と犬の行動を称賛する声も見られた。実はこの動画、昨年7月にアカウント名「pup__c1ty」さんがTikTokに投稿したもので、当時も多くの人に笑いをもたらしたようだ。
しかしのちにアカウントが削除され、今回エネズさんによって動画がシェアされたことで再び話題となった。一旦注目を集めた動画が、しばらくして人々によってSNSでシェアされる時代になったが、2015年に米ユタ州に住む夫妻が投稿した赤ちゃんと犬のおもしろ動画は、6年後の2021年11月にあるメディアがシェアしたところ、3日間で再生回数が870万回を超えるほどバズっていた。
動画には、夫婦が赤ちゃんに「ママ」と言わせようとして何度も「ママ」と言って教えてみせるものの、赤ちゃんより先に「ママ」と言えたのが隣に座っていた犬だったことで、多くの人が笑わずにはいられなかったようだ。
sniffing shock to the house dog hahah pic.twitter.com/evLN0zGkXL
— Enezator (@Enezator) July 12, 2023
画像は『Enezator 2023年7月12日付Twitter「sniffing shock to the house dog hahah」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)