エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】松山ケンイチ、王林と同郷の青森訛りでほんわか 祖母の味が商品化、試食して「完璧です」

俳優・松山ケンイチ(38)とタレント・王林(25)が12日、都内で開催された「ローソン創業祭『感謝還元チャレンジ』発表会」に出席した。津軽弁でおなじみの王林だが、実は松山も青森出身。王林と一緒にいると松山もつい訛りが出るようで、ときどき訛りを交えて場を和ませた。

ローソンのTVCMに出演中の松山ケンイチ王林。松山は店長役、王林は新人クルー役だが、発表会には2人ともローソンの制服姿で登場した。

6月12日、都内で開催された「ローソン創業祭『感謝還元チャレンジ』発表会」に出席した王林と松山ケンイチ

トーク中に王林につられて「ちょっと訛ってきちゃいましたね」という松山に、王林は「王林としゃべるときCMの撮影中もずっと訛っていたから、今は(訛りが少なくて)ちょっと気持ち悪いというか、違う松山さん」と指摘。同じ青森出身の2人だが、王林は津軽弁、松山は下北弁のため、言葉自体が異なることがあるそうで「王林も(松山が)何言ったんだろう…と思いながら話すこともあります」とのこと。

「僕もできるだけ訛りを失いたくないなと…」と胸のうちを明かす松山ケンイチ。津軽弁を使う王林が羨ましい?

松山は「僕もできるだけ訛りを失いたくないなと…」と胸のうちを明かすが、撮影中に訛ってしまうと「直されちゃう」という。一方で王林は「これ(津軽弁)でしかできないって言っている」そうだが、王林にとってはいまやそれがチャームポイントで、魅力でもある。

互いに感謝していることをそれぞれ発表、松山ケンイチは「訛っていること」、王林は「親戚のようにお話してくれる」と回答

そんな王林は松山にとって「カメラの前で本番中に訛り合える人はこれまでいなかったんですよ」と貴重な存在のようで、

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