女優ジェニファー・ローレンス(32)が、ロンドンで開催された映画『No Hard Feelings(原題)』のプレミア上映会に出席した。ジェニファーは「クリスチャン・ディオール」による黒い透けるドレスを纏い、レッドカーペットに登場した。その姿にSNSでは、ファンから「気絶するほど美しい!」「セクシーだわ」という絶賛の声が相次いだ。
現地時間12日、英ロンドンのレスタースクエアにある「Odeon Luxe Leicester Square」で、ジェニファー・ローレンスの主演映画『No Hard Feelings(原題)』のプレミア上映会が開催された。
本作はジーン・スタプニツキー監督によるセクシーなコメディ映画で、ジェニファーは車を差し押さえられて破産に直面するウーバー配達員“マディ”を演じている。
マディはある裕福な夫妻が募集した、内気な19歳の息子パーシー(アンドリュー・バース・フェルドマン)の「恋人役」に応募する。そして彼女は高級車ビュイック・リーガルと引き換えに、パーシーが大人の生活を始めるための手助けをする姿を描いている。映画は全米・全英で6月23日に公開予定だ。
会場のレッドカーペットでは、本作で主演を務めたジェニファー・ローレンスが透けるドレスを纏って登場した。
ジェニファーが着ていたのは、彼女が2012年からアンバサダーを務める「クリスチャン・ディオール」が2023年秋冬コレクションで発表したロングドレスだ。
ブランドのクリエイティブディレクター、マリア・ グラツィア・キウリ氏(Maria Grazia Chiuri)によるドレスは、