英歌手アデル(34)が、アメリカンフットボールの祭典「第57回NFLスーパーボウル」のVIP席エリアに座る姿が目撃された。ハーフタイムにリアーナのショーが始まる際、アデルがお喋りをする人々に対して「静かにして」という仕草を見せる様子が映されると、SNSではこの姿をネタにしたコメントが飛び交ってしまった。アデルはかつて同イベントに「リアーナを観るためだけに行く」と明かしていた。そのため人々は「本当にリアーナだけが目的だったんだ!」などと驚きの声を寄せている。
現地時間12日、米アリゾナ州のステートファーム・スタジアムで「第57回NFLスーパーボウル」が開催され、カンザスシティ・チーフスとフィラデルフィア・イーグルスが対戦した。会場のVIP席エリアでは、歌手のポール・マッカートニーやビリー・アイリッシュ、ラッパーのJay-Zと娘のブルー・アイビーちゃん、俳優ブラッドリー・クーパー、モデルのカーラ・デルヴィーニュらセレブが観戦する様子が目撃されていた。
その中でも大きな注目を浴びたのが、VIP席に堂々とした雰囲気で座るアデルの姿だった。彼女は恋人でNBAエージェントのリッチ・ポール氏(41)と来場しており、肩を寄せ合って仲睦まじく座っていた。
歌手リアーナが出演するハーフタイムショーの開始前には、