デヴィッド・ベッカムが盛大な花火をバックに、家族5人で新年を迎える姿を公開した。長男ブルックリンは妻ニコラ・ペルツと米国に暮らしているが、年末年始は帰省しなかったとみられる。ブルックリンはクリスマスをニコラの実家で家族と祝福しており、年末には友人セレーナ・ゴメスと3人でメキシコに到着する姿が目撃された。実家に戻ってこないブルックリンに向けて、デヴィッドは「キミのことが恋しいよ」とのメッセージを送っている。
デヴィッド・ベッカム(47)が現地時間1日、自身のInstagramで妻ヴィクトリア・ベッカム(48)と次男ロメオ(20)、三男クルス(17)、末っ子ハーパーちゃん(11)の家族5人が大晦日を祝福するプライベートショットを披露した。
打ち上げ花火が広がる夜空をバックに、ベッカム一家が大きな笑顔を見せる瞬間を捉えたものだ。欧米では大晦日に花火を上げて祝うのが恒例で、新年のカウントダウンとともに盛大な花火が打ち上げられる。
ロメオはブラウンのジャケットを着てヴィクトリアに寄り添い、手前には「The North Face」のダウンジャケットを着たハーパーちゃんが目を閉じて微笑んでいる。その後ろでは黒いコート姿のクルスと、タキシードを着てワイングラスを持つデヴィッドが、カメラに向かって大きく口を開けている。
デヴィッドは投稿に「ベッカム家より、ハッピーニューイヤー」と記した後、