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writer : hanako

【海外発!Breaking News】昼寝中に火災発生 愛犬のピットブルに起こされた飼い主「ギリギリで避難できた」(米)

先月27日、アメリカのある民家で火災が発生した。当時、飼い主の男性は昼寝中で、彼を起こしたのは愛犬のピットブルだったという。男性が目覚めた時は家の中が炎と煙に包まれており、その熱によりすべての窓が割れていたそうで、間一髪のタイミングで脱出できた男性は愛犬について「私にとってヒーロー」と語っている。『ABC News』などが伝えた。

米カンザス州ウィチタ在住のタイラー・ルヴェルさん(Tyler Revel、41)は11月27日、自宅で昼寝をしていたところ愛犬のピットブル“モンロー(Monroe、6)”に起こされた。

目が覚めてすぐに火災が発生していることに気がついたというタイラーさんは、当時の状況をこのように振り返っている。

「テレビでサッカーを見ながら眠ってしまったのですが、モンローが私の頭を軽くつつきクンクンと鳴いて起こしてきました。目を覚ました時は寝室から廊下を隔てて真向かいにあるバスルームがすでに炎に包まれていて、家の中が黒い煙で充満し何も見えない状態だったんです。それに火災による熱ですべての窓が割れていました。私はモンローを抱いてすぐ外に飛び出しましたが、ギリギリのタイミングで避難することができたんだと思います。」

地元メディアによるとその日の夕方、爆発音を聞いた近隣住民が911(緊急ダイヤル)に通報したそうで、火災によりプロパンガスのタンクが爆発した可能性があるとのことだ。

そして午後6時半頃、

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