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サッカー界のレジェンドでポルトガル出身のクリスティアーノ・ロナウド(37)が今年4月、生まれたばかりの息子を亡くすという悲劇に見舞われた。深い悲しみのなかでロナウドは英王室から手紙を受け取り、大変驚いたという。所属する英マンチェスター・ユナイテッドFCの試合を欠場するほど心身ともに参ってしまったロナウドにとって、王室の“心遣い”は胸に響いたようだ。
長男のクリスティアーノ・ロナウド・ジュニアくん(12)を筆頭に、双子のエヴァちゃんとマテオくん(5)、現在の恋人ジョルジーナ・ロドリゲスさんとの間にもうけた愛娘アラーナちゃん(5)がいるクリスティアーノ・ロナウド。
今年4月、ジョルジーナさんと双子の誕生を楽しみにしていたロナウドだが、生まれたのは娘ベラちゃんのみで残念なことに息子のエンジェルくんは亡くなってしまった。
現地時間16日、17日の2日間にわたり放送された英トーク番組『Piers Morgan Uncensored(ピアース・モーガンの無修正)』で、ピアース・モーガンのインタビューに応じたロナウドは、息子を亡くした悲劇について初めて言及し、このように述べた。
「おそらく父が亡くなって以来、私が経験した最悪の瞬間だった。」
息子の死を公表した後、英マンチェスター・ユナイテッドFCに所属するロナウドはサッカーファンから多大な支援を受けたそうで、