イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子、“コーンウォール公”としてコーンウォール地方を初訪問 現地の子供達と交流

ウィリアム皇太子が単独で英コーンウォール地方にある街ニューキーを公式訪問した。皇太子はエリザベス女王が崩御後に引き継いだ“コーンウォール公”として、コーンウォール公領を訪れるのは今回が初めてだ。当日は環境教育や雇用訓練、地域イベントを提供するプロジェクト「ニューキー果樹園」を見学し、地元のボランティアや子供達と楽しいひと時を過ごしたようだ。

ウィリアム皇太子が現地時間24日、王室公領のひとつであるコーンウォール公領(Duchy of Cornwall)を単独訪問した。この公領は、イングランド南西部を中心とした23の郡にまたがる約530平方キロメートルの土地で構成されている。

今年9月にエリザベス女王が崩御後、チャールズ3世が国王に即位。王位相続人であるウィリアム王子(当時)が、“ウェールズ公(Prince of Wales)”と“コーンウォール公(Duke of Cornwall)”の称号を引き継いだ。

ウィリアム皇太子がコーンウォール公領を公式訪問するのは、コーンウォール公となって以来初めてのことだ。この日、皇太子は現地で行われているコミュニティプロジェクト「ニューキー果樹園(Newquay Orchard)」を訪れた。

同プロジェクトは8年前、ルーク・バークレー氏(Luke Berkeley)がコーンウォール地方の街ニューキーの中心部に設立した。

ここでは環境教育、雇用訓練、コミュニティイベントを提供するほか、敷地内には伝統的な果樹園や栽培スペース、木材工房、森林ガーデンなどを備えている。果樹園では毎週120人以上のボランティアが除草や植樹など土地の管理を行い、栽培した野菜や果物の多くをコミュニティカフェで販売している。

英メディア『BBC』によると、ウィリアム皇太子はバークレー氏に案内され、

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