英歌手ハリー・スタイルズ(28)が米ロサンゼルスでコンサート中、観客席から飛んできたキャンディー“スキットルズ(Skittles)”が片目を直撃するハプニングが起こった。この動画がSNSで流出すると、多くのファンから「失明する可能性もあった」と非難の声が殺到。この騒動を受け、スキットルズは同社のキャンディーを投げないようにと公式Twitterで警告した。ハリーは10月にも、ステージ上に投げられた物が股間を直撃するという悲運に見舞われている。
ハリー・スタイルズは現在『Love On Tour』と題したワールドツアーの一環として、10月から米ロサンゼルスの郊外イングルウッドにある屋内アリーナ「ザ・フォーラム」で長期間にわたるレジデンシーコンサートを開催中だ。今月初めにはインフルエンザに感染したため、ショーの日程を変更するという事態も起こっていた。
現地時間14日のコンサートは予定通り行われたものの、ショーを締めくくる直前に痛々しいハプニングに見舞われてしまった。
ハリーは自身のヒット曲『キウイ(Kiwi)』を披露するため、ステージの花道へと歩き出した。するといきなり観客席からキャンディーが飛んできて、ハリーの片目を直撃してしまったのだ。
その様子を会場にいたファンが撮影しており、のちに動画をSNSに投稿した。動画には、ステージめがけてカラフルなキャンディーが投げられ、