先月、年上美人女優オリヴィア・ワイルドとの熱愛が報じられたハリー・スタイルズ。現在、オリヴィアが監督を務める映画で共演中の2人は、撮影現場でも終始仲睦まじい様子を見せているようだ。このほど関係者が現場での2人の親密ぶりを明かした。

英ボーイバンド「ワン・ダイレクション」出身で、グループ活動休止後もミュージシャンや俳優として活躍を続けるハリー・スタイルズ（27）が、年上美人女優オリヴィア・ワイルド（36）との手繋ぎショットを激写されたのは先月4日のことだった。ハリーはカリフォルニア州モンテシートで行われた自身のマネージャー、ジェフリー・アゾフ氏の結婚式にオリヴィアを同伴して出席、「ハリーがスピーチの中でオリヴィアを“ガールフレンド”と紹介していた」との証言が報じられたほか、英紙『Daily Mail Online』は結婚式の後に2人がそろってロサンゼルスのハリーの自宅に帰宅したことを伝えるなど2人の熱愛スクープがメディアを賑わせた。

そんな2人は現在、オリヴィアが監督を務めるサイコスリラー『Don’t Worry Darling』（公開日未定）で共演しており、連日ロサンゼルス界隈で撮影が行われている。出演者やスタッフのウイルス検査で撮影が延期されるなど度々新型コロナウイルスによる影響を受けてきたというが、オリヴィアはそのような状況下でも「集中力を失わず、常に冷静な対応を見せている」と周囲からの評価は上々のようだ。

オリヴィアにとって『Don’t Worry Darling』は、2019年に公開された『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー（原題：Booksmart）』に続く2作目。彼女の監督としての実力に注目が集まる中、