動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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8日に行われた『キングオブコント2022』(TBS系)で見事チャンピオンに輝いたのは、芸歴10年目のお笑いコンビ・ビスケットブラザーズであった。オードリーの若林正恭(44)は『キングオブコント』をテレビで見ながら、2008年の『M-1』で準優勝するまでの下積み時代を振り返っていたという。しかし思い出すのは、お札を持って追いかけてくる相方・春日俊彰(44)の姿だった。
コンビ結成は2000年、翌年から毎年『M-1』に挑戦するもなかなか結果を出せず、若林正恭は何度も事務所の先輩であるはなわ(46)や亡くなった前田健さんに「芸人をやめたい」と相談していたという。オーディションに行ってもボロクソに言われて落ちる日が続き、相方の春日俊彰にも「もうやめよう」と伝えたこともあったそうだ。
8日深夜放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)によると、『キングオブコント』を見ていた若林は『M-1』で準優勝する前にBSフジのネタ番組に出演が決まった当時を思い出したという。ある人からの紹介で決まったその番組に、春日があろうことか寝坊をして大幅に遅刻したそうだ。打ち合わせやリハーサルも若林1人だけ、当然スタッフに平謝りだ。予定では出順も若手なので一番手だったのに、相方が遅刻でいないのでタカアンドトシの次、しかもトリになってしまったのだ。収録が終わりバイク置き場に2人で戻った時、