エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】岡田結実、人気店で“ひとりパンケーキ”で役作り「もう当分食べたくないな」

10月1日にスタートする連続ドラマ『最果てから、徒歩5分』(BSテレ東)のオンライン記者会見が28日に実施され、主演の岡田結実をはじめ、共演の栁俊太郎、竹財輝之助、内山理名が出席した。岡田は役になりきるためパンケーキを人気店で食べたが、泣きそうになったという。

同作は糸井のぞ著の同名コミックが原作。ある事情で「生きること」も「死ぬこと」もできず、自殺の名所「志手の岬」を訪れた幸田すもも(岡田結実)。そこから徒歩5分にあるレストラン兼宿泊施設「オーベルジュ・ギルダ」を訪れたすももは、そこで従業員・是枝息吹(栁俊太郎)、シェフ・大森膳(竹財輝之助)とともに働くことになるが、最果ての地だけに訪れる客はそれぞれに事情を抱えている。すもも憧れの店主・夕雨子(内山理名)も秘密を抱えていて…。

岡田結実は同作がゴールデンタイムのドラマ初主演。「これまで死を意識したことはなかった」という岡田は役作りについて聞かれると「むっちゃ恥ずかしくないですか?」と共演者たちに尋ね、照れながらも語りだした。岡田は劇中ですももがノートに書いた「死ぬまでにやりたい10のこと」を役になりきるため実践したという。

ノートに「脂こってりラーメンの全部のせを食べる」「絶叫系ジェットコースターに乗る」「漫画喫茶で漫画を読みまくる」「ジェルネイルをする」「かわいいイヤリングをする」「髪をめちゃ派手な色にする」「奇抜な服装をする」などを書いたすももだが、

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