エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松本人志の『M-1』審査員オファーを固辞した太田光 しかし光代社長は「真面目に考えてはダメよ私」

9月10日に放送された特別番組『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』(フジテレビ系)第1夜で、松本人志(ダウンタウン)が太田光(爆笑問題)に『M-1』審査員の打診をしたことが話題になっている。6年前の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「東京の芸人は審査員をなかなか引き受けてくれない」とこぼしていた松本だからこそ、生放送で直接太田にオファーをかけたのだろうか。

『M-1グランプリ2016』決勝大会の審査員について、オール巨人上沼恵美子松本人志(ダウンタウン)博多大吉(博多華丸・大吉)礼二(中川家)といった顔ぶれが、「関西以西に偏っている」との不満がネット上に噴出し物議を醸した。それ以降、決勝の審査員について何かと話題になることが多く、特に昨年の『M-1グランプリ』が終わってから、長年審査員を務めてきたオール巨人と上沼恵美子が卒業を宣言したため、今年の顔ぶれはどうなるのかと注目を集めている。松本人志は2016年12月11日放送の『ワイドナショー』で「審査員が関西寄りだ」という不満がネット上に続出していたことに対し「みなさん(東京の芸人)がなかなか引き受けてくれなかった」とその裏事情を明らかにし、理解を求めていた。当時ネット上では「東京の芸人で『M-1グランプリ』の審査員は誰が良いのか」と盛り上がり、その中には現在でも定期的に漫才の舞台に立っている太田光(爆笑問題)を推す声が多かったものだ。

さて『FNSラフ&ミュージック2022』では漫才を終えた爆笑問題が、MCの松本人志、中居正広ナインティナインらがいるスタジオに現れ、座っている松本の前に立って「共演NG!」と叫んで大はしゃぎした。しかし太田が声がれをしていたため「どうしたのか?」と尋ねると、

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