テレビ番組のパーソナリティとして活躍するイギリス出身のクロエ・フェリーさん(26)が今月初め、Instagramストーリーで“フォックスアイ(fox eye)”と呼ばれる糸リフト施術後の悪夢のような経験を明かし注目を浴びている。『Chronicle Live』などが伝えた。
2015年にMTVリアリティーショー『ジョーディ・ショア(Geordie Shore)』にキャストメンバーとして出演し、それ以来数々のリアリティ番組で活躍を続けるクロエ・フェリーさんが4日、Instagramストーリーで“フォックスアイ・スレッドリフト”の施術から2か月後に撮影したという写真をシェアし、人々の関心を集めた。
フォックスアイ・スレッドリフトは特殊加工された糸を皮膚の下に通して眉尻を内側から引き上げる施術で、スーパーモデルのベラ・ハディッドのようなキリリとした目を演出し、効果の持続期間も長いと人気だ。
クロエさんがシェアした写真の1枚は、こめかみにカプセル剤を入れたような膨らみがあり、もう1枚は同じこめかみの部位が1センチほどへこんで穴が開いたように見えている。
クロエさんは動画の中で、6月放送の英トークショー『ディス・モーニング(This Morning)』でライアン・ラックレッジさん(Ryan Ruckledge)が「フォックスアイ・スレッドリフトで命の危険を感じた」と訴えるのを見たことが投稿のきっかけになったことを明かし、