動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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バラエティ番組の出演が多くなると、番組スタッフが求めるイメージやネットの声などに翻弄され、どうしたら良いのか分からなくなる芸人も少なくないという。そんな周囲の声との付き合い方について、コンビ結成30年を超えたくりぃむしちゅーの2人が30代の若手芸人らにアドバイスした。
3日放送の『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)で、芸歴11年のピン芸人・ヒコロヒーが自分は“やさぐれ”というイメージで売り出したが、実は“乙女”とか“クズ”と勝手に変えられて戸惑うことがあると明かした。芸歴21年のもう中学生も自分のイメージを壊さないよう、服装から気にかけるらしい。今回の収録で用意された衣装はセットアップだったが、「スタッフさんから“もう中学生がセットアップ着てる”」と思われるのが嫌でトップスだけ別のものに着替えたという。段ボールを持つ必要がない収録でもわざわざ段ボールを持ち込むなど、“もう中学生”のイメージを損なわないよう気を遣っているそうだ。ネットがない時代は番組スタッフの声だけだったが、今はそこにエゴサーチの意見が加わるので頭を悩ますことが多くなっている。
2人の話を聞いていた有田哲平は「そうは言っても、みんな責任を取ってくれないかねぇ」と笑う。こうした方が良い、あれはやってはダメだとアドバイスされ、