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writer : maki

【エンタがビタミン♪】モグライダー芝、ずっと憧れていた“絶対的カリスマ”明かす カラダ張ったネタに「60歳で思いついてもやらない」

お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔と言えば、芸人たちがその才能と実力に一目置く存在だ。YouTube「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」チャンネルで5月1日に公開したオズワルド・伊藤俊介との対談で、芝は「漫才の最高傑作」にブラックマヨネーズの漫才を挙げている。しかしポッドキャスト番組で明かした「子どもの時から憧れてきた絶対的カリスマ」は別のタレントだった。芸人になる前から「頭の中」で常に意識していたという。

『オールナイトニッポンPODCAST 土曜日』(ニッポン放送 PODCAST STATION)で月替りパーソナリティーを務めたモグライダーが、4月30日公開の「[モグライダー – (5)]有終の“ですよね”漫才」で最終回を迎えた。もし次に冠番組を持ったら「ゲストに誰を呼びたいか」という話題になり、芝大輔は“絶対的カリスマ”であるタレントで俳優の柳沢慎吾を挙げた。目の前でレパートリーを連発されたら「泣くかもしれない」というほど好きなだけになかなか詳しい。

柳沢慎吾は得意とする「警察ドキュメンタリー」ネタでタバコのフィルム部分を使って無線機っぽい音を出すが、実はずいぶん前に木根尚登(TM NETWORK)と話していてヒントをもらったという。また「高校野球の名場面」ネタは真夏に部屋のドアを締め切り、

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