エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】モグライダー結成前から芝大輔を支えた糟糠の妻 「彼女の名義でなければアパートは借りられなかった」

27日放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)に、『M-1グランプリ2021』ファイナリストのモグライダーがゲスト出演した。木曜パートナーの大久保佳代子(オアシズ)が新型コロナウイルスに感染したため代役をいとうあさこが務めたが、同じマセキ芸能社の後輩とあってか嬉しそうに「『M-1』であんなに褒められてるトップバッター見たことないくらい、審査員の皆さんが…」とパーソナリティの大竹まことに紹介していた。

『M-1グランプリ』の2002~2008年度大会まで決勝戦の審査員を務めていた大竹まことだが、番組では漫才談義ではなくモグライダーのプライベートな部分を中心に話を進めていた。

ツッコミの芝大輔は20歳の時、高校の同級生に誘われてNSC東京校に入学。その同級生は途中で辞めてしまったが、他の同期から声をかけられて4人とコンビを組むもいずれも長続きしなかったという。「鳴かず飛ばずの18年だろ?」と大竹が言うと、実は芸人を辞めて工事現場で働いていた時期が2~3年あることを明かした。だが「もう一度だけ頑張ってみよう」と相方を探すためお笑いライブに足を運んでいた時、コンビを解散して1人になったともしげと出会うこととなる。

芝には妻と、この日に2歳の誕生日を迎えた娘がいる。妻とは2009年にモグライダーを結成する前から交際しており、

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