松本人志のものまねで一躍人気者となった芸人のJPが、5月2日放送のトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した。Twitterで「当たって砕けるのか? 散るのか! とにかく、人生で1番緊張しました…」と収録を振り返るように、芸人らしくリアクションできずに素顔をのぞかせる場面もあり、なかでも6年間憧れた女性アナウンサーが登場した時は動揺を隠せなかった。視聴者からはそんなJPの人柄に対するツイートが少なくない。
『しゃべくり007』のレギュラー陣から根掘り葉掘り聞かれて、トークの洗礼を受けたJP。あまり言いたくないところまで追及されるなか、日本テレビ・生田スタジオで送迎バスを待って憧れの女性が「すっぴんで来るのを見ていた」と明かした。番組後半の企画「しゃべくりものまねグランプリ」のMCを務めるため待機していた郡司恭子アナウンサーがその女性だったのである。偶然に“サプライズ”が成立してレギュラー陣も驚いたほどで、JPは諸々を思い出しながら「本当に凄すぎる番組でした…感謝」とツイートしていた。
Twitter上では「面白かったです。先輩方の誘導もありますが自らどんどん暴露して笑 人柄が出てました。ピュアなJPさんもっと好きになりました」、「芸は常に進化してクオリティと面白さがすごく、謙虚な姿勢で皆さんと話されて改めて人柄も良いなと思いました」などの反響があった。また「しゃべくりものまねグランプリ」でネタを披露した河口こうへいが「JPさんにはいつもお世話になり、感謝であります」とツイートすれば、