エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】高田純次、歳を取ってしがちな“3つの話”はしない「人から振られたらバンバン話します」

タレントの高田純次が21日、都内で開催された『「ミライスピーカー・ホーム」新TVCM発表・事業戦略発表・体験会』に出席した。75歳の現在もテレビ朝日系『じゅん散歩』ではさまざまな場所を訪れて地元の人々と交流を図っているが、もちろん持ち味である“テキトー”な発言も忘れていない。今回の発表会でもどこまで本気か分からない発言や明らかに適当な高田節で会場を沸かせた。

発表会に登場した高田純次は「ミライスピーカー(R)」にちなんで「未来か過去どちらに行きたいか?」と聞かれると、「だって未来はそんなに無いですもんね。生きて30年がいっぱいいっぱいかな? 元気なときは40代だったかな」とコメント。「自分では年齢は75ですけど、体は小学生かなと思っているので、万が一死ぬようなときは体は二十歳ぐらいかもしれませんね」と口にした。

トークで笑顔の高田純次

高田は「未来の伸びしろも少ないかなぁ」と考えつつも、やりたいスポーツがあるそうで「今やるとしたらスノボーぐらいしかないんじゃないですかね。“トリプルコーク1440(フォーティーン・フォーティ)”って覚えたての言葉なんですけど、ちょっとそのあたりを攻めてみて。雪の上だったらスケボーより痛くないかなと思ったんですけど、痛いらしいですよ」と笑顔を見せた。

“トリプルコーク1440”は今年の北京冬季五輪で金メダルを獲得したスノーボード男子ハーフパイプ・平野歩夢選手の大技だが、

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