エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】パンサー向井、感激! 7年前の“痴漢冤罪”トラブルを救ってくれた恩人をツイッターで発見

お笑いトリオ・パンサーの向井慧(36)が27日放送のラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)で、7年ほど前に電車の中で痴漢の疑いをかけられたトラブルについて新たな展開があったことを明かした。「SNSのすごいところなんですよ!」と興奮気味に語る向井に、全くSNSをやっていない同番組水曜パートナーの三田寛子(56)は「私もやってみたい」と興味が出てきたようである。

それは仕事のため先輩らと一緒に電車で移動中の出来事である。座席に座り左隣の先輩と話し込んでいた向井慧だったが、右隣に座っていた女性が突然「お前、痴漢してんだろ!」とものすごい大きな声で叫んだという。先輩の方に体を向けていた向井が驚いて振り返ると、「お前、さっきから痴漢してんだよ!」と怒鳴られたそうだ。

全く身に覚えが無かったが、自分の服の端が彼女にあたっていたのかもしれないと思い「もし当たってたらすみません。でも本当、全くそのつもりは無いので」と謝ったが、「おい、警察行くぞ!」「駅長室行くぞ!」とその女性は聞く耳を持ってくれなかったそうだ。「ヤバイ」と焦った向井は、「分かりました、そこでお話しましょう」と一旦は承諾してしまう。“僕は絶対やっていない”と自信があったので、説明すれば分かってもらえると思ったのだ。しかし先輩から「こういうのは一回駅長室に行ってしまうと、やってるやってないにかかわらず勾留されてしまうから、行かない方がいいぞ」とアドバイスされたため、「すみません、駅長室には行けませんが、僕は本当にやっていないので」と女性に伝えたが、

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