エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】パンサー向井、感激! 7年前の“痴漢冤罪”トラブルを救ってくれた恩人をツイッターで発見

電車の中ではずっと「痴漢だろ、お前!」と罵声を浴びせ続けられたのだ。

そして向井らは渋谷で降りたがその女性も一緒に降りて来て、今度は彼と一緒にいた先輩の腕を掴んで「コイツ、痴漢です!」と叫んだという。駅のホームには大勢の人がおり、すぐに駅員数人が駆けつけて「ちょっと話を聞かせて」と先輩が連れて行かれそうになり、あたりは騒然となった。だがその時、向井らと同じ車両に乗っていた男性が割って入り、「ずっとこの人たちのやり取りを見ていたんですけど、この人たちは全く悪く無いです」、「この女性が急に怒り出してこういう感じになってるので、この人たちはやってないです」と証言してくれたのだ。この男性のおかげで向井らは無事仕事に行くことができたが、簡単なお礼をしただけで連絡先などを聞くことはできなかったという。

この騒動から7年ほどが経った先週、 ツイッターでハッシュタグ「#あれ実は私なんです」が流行ったが、その中に「パンサー向井さんの冤罪を助けたの、実は僕なんです」というメッセージを向井は発見した。“うわ、7年ぶりに”と感激した彼は、すぐにDMで「あの時、ありがとうございました」と送ったそうだ。そして「7年越しに改めて“お礼を言わせて欲しいです”って電話番号を送って、電話させてもらって」と昨日、直にやり取りができたとのこと。その男性から見た当時の話はとても意味あるもので、SNSが繋げてくれた縁に向井は感謝の気持ちでいっぱいだった。

画像2枚目は『パンサー向井の#ふらっと 2022年4月27日付Twitter「SNSに興味津々な三田さんに、写真撮ってもらいました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

「SNSのすごいところ」を実感した向井慧(画像は『パンサー向井の#ふらっと 2022年4月27日付Twitter「SNSに興味津々な三田さんに、写真撮ってもらいました。」』のスクリーンショット)

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