デヴィッド・ベッカムが妻ヴィクトリアの誕生日を祝し、思い出の写真を続々と公開した。夫妻の熱々なツーショットに加え、普段は滅多に公開しないヴィクトリアのプライベートな姿などが披露されている。
ヴィクトリア・ベッカムが現地時間17日に48歳の誕生日を迎えたことを記念し、夫デヴィッド・ベッカムが自身のInstagramストーリーで妻との思い出を振り返る写真を続々と公開した。
現在デヴィッドとヴィクトリアは、子供達とともに米フロリダ州に滞在中だ。9日にはパームビーチで執り行われた長男ブルックリンと女優ニコラ・ペルツの豪華挙式に出席しており、ヴィクトリアの誕生日も現地で祝ったとみられる。
デヴィッドが公開した写真のひとつは、夫妻がフロリダの青空の下でブルーのオープンカーに乗るツーショットだ。2人が乗っているのは「ジャガー」の1954年製のヴィンテージカーで、夫妻がブルックリンへの結婚祝いとして贈った。
車両は英シルバーストーンの自動車会社「Lunaz」によって電気自動車化されたもので、その価格は50万ポンド(約8280万円)だという。同社は歴史上最も重要な車のレストアと電動化を行っており、デヴィッドは同社の株式10%を保有している。
投稿には「この車をキープしておくべきだった。すごく良いんだ! 誕生日おめでとう、ママ」と記し、