道端に置き去りにされた犬、車を必死に追いかける監視カメラの映像により飼い主…
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「まるでドラゴンだ」「ネス湖の怪物?」「それは魚ではなく恐竜だよ」といった声が相次いで寄せられた。
動画ではイヴさんが自分の体の半分ほどもあるシロチョウザメの頭を両手で掴んで、川の深みへと放す様子が捉えられている。イヴさんによると、シロチョウザメは約1億4550万年前のジュラ紀の時代に存在していたとされることから「生きた恐竜」とも呼ばれているそうだ。
イヴさんはこの巨大なシロチョウザメをタグ&リリース・プログラム(釣った魚にタグを装着して放した後、記録したデータを「ゲームフィッシュ協会」に報告するプログラム)に則って、タグをつけた後に再び川に放したそうだ。そしてメディアのインタビューで「動画には映ってなかったけど、この巨大なシロチョウザメは川に放した後、泳いで行ってしまいました。あと100年は生き続けると思いますよ」と語っている。
画像は『yves 2022年3月9日付TikTok「One of the largest I’ve ever seen」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)