動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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明石家さんまが3月17日に行われた「令和三年度 N中等部 卒業式」にサプライズ登場した。およそ50人の中学生を相手に「さんま先生」として講演するにあたり、15歳と66歳の半世紀に及ぶギャップから「俺の言葉が心に響くだろうか」と一抹の不安があったという。人気漫画『ONE PIECE』のエピソードを絡めるなど工夫を凝らしたが、生徒たちはどのような反応を見せたのか。
角川ドワンゴ学園による「N中等部」は、既存の中学校に在籍する中学生を対象にしたプログレッシブスクールだ。明石家さんまが19日放送のラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、その「N中等部」の卒業式を振り返った。さんまが出演しているFUNKY MONKEY BABYSのラストシングル『ありがとう』のミュージックビデオが映し出された後に本物のさんまが登場するという趣向だったが、しばらく誰だか分からずに数秒してからどよめいたという。
進行を務めたのは、元日本テレビアナウンサーでフリーアナウンサーの馬場典子だった。さんまは馬場アナの年齢を聞いていたので「15歳を相手に48歳と66歳、バランス悪いよね」とぼやいていた。それでも中学生が分かりやすいよう、