エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】さんま、収録中に号泣の久慈暁子アナをバッサリ「加藤(綾子アナ)なら返せた」

トークバラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)の収録で、アシスタントの久慈暁子アナウンサーが声をあげて泣き出したという。明石家さんまがパーソナリティを務めるラジオ番組で一部始終を打ち明けながら、冷静に久慈アナのリアクションを分析して“お笑い怪獣”の片鱗をのぞかせた。実はさんまとの共演でハプニングを起こした女性アナウンサーは他にもおり、1月放送の別番組で異変を吐露したばかりだ。

2月5日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)によると、再来週放送予定の『さんまのお笑い向上委員会』を収録していてお笑いコンビ・鬼越トマホーク久慈暁子アナに絡む流れになったという。鬼越の坂井良多金ちゃんがつかみ合いのケンカをして毒舌を吐くネタは芸人でさえ傷つくほどで、蛍原徹などは「お前なんかカカシでもできるんだよ!」と言われたことを今でも気にしているらしい。

4月いっぱいでフジテレビを退社する久慈アナに記念のため「毒舌ではなく褒めるから」と持ちかけると、当初は嫌がっていたがそれならばと受け入れた。しかしケンカする鬼越を「止めてください」と制したものの、お約束で「うるせえんだよ! お前がフジテレビを辞めたって1ミリも痛くねえんだよ!」と毒舌を吐かれ「うえ~ん」と泣き出したそうだ。しかも明石家さんまはカメラを止めさせるどころか「泣いている女性にどうアドバイスすればいいか」とお題を出して“涙”さえいじったという。

テレビ収録の顛末を話しながら、

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